2015.11.10
東京非等価による、現金投資と貯メダル使用の違い
こんばんは、Y氏です。
今回は現金投資や回収の金額計算、時給の算出方法などを書こうと思います。
下記の表を見てください。
1000円貸出枚数 | 47枚 |
---|---|
1000円になる枚数(交換時) | 53枚 |
2014年4月1日より国の消費税が8%に上がりました。
それに伴い東京では47枚貸し、47枚で1000円交換に変わった店舗も多いかと思われます。
そのまま47枚で非等価の場合、53枚という換金率が多いですね。
とりあえず、1000円入れたらいくら損をするのか?
コイン単価は1000円で53枚なので 1000÷53 = 18.868
なので単純計算で
(53 – 47)×18.868 = 約113円
1000円入れたら113円損してるわけですね。
これを元に下の表で計算してみます。
現金投資 | 10000 |
---|---|
貯メダルおろし枚数 | 470枚 |
回収メダル | 700枚 |
貯メダルをおろす分には損はないです。換金していなく、貯めていたメダルを使用しただけなので。
この場合損した額は
113×(10000÷1000) = 1356円
10000円投資したら1356円もの損になるんですよね。
もしこれを470枚の貯メダルを使わずに現金投資すると、単純計算で2712円もの損になります!
一日分の食事くらいにはなりますね。。。
これは470枚だったとしても、必ず下ろすようにした方がいいし、メダルもある程度貯めておいた方がいいです。
ちなみにこの場合の最終的な収支は
現金で-10000
貯メダル下ろしで 470×18.868 = -8867
回収分で 700×18.868 = +13207
というわけで、-7660円っていう感じですね。
時給は90分だとすると、90÷60 = 1.5
-7660÷1.5 = -5106円
ですね。
現金投資は重なるとデカいという意識の元、470枚以上使う場合はいつもよりシビアに天井狙いしましょー。