2017.04.11
パチンコで非等価のメリット、勝てる理由
私は関東に住んでいるのですが、2015年11月頃東京がパチンコ・スロットが非等価になりました。
スロット47枚→53枚
パチンコ4円→3.57円
上記は店が出来る限界の交換率です。
投資が増えて換金が少ない。。貯玉も制限。
しかし間違いなく言えるのは、全体的に見てパチンコの状況は良くなりました。
他の人と差が付けられる程有利
止め打ちにしても、大当たり中の捻り打ちにしても他の人との差が付けられれば付けられる程勝ちやすいと思っています。
なので、増やす事が重要というよりは、他の人との差分が重要であって、例え止め打ちで+-0だったとしても差分が+50玉であれば勝てる可能性は十分高くなってくる、という考えです。
というのも、お店としては回収出来れば経営していけるので、その台が月、年単位でプラスであればやっていけるはずです。
普通に打ったらボーダー-2の台。そして自分が打ったら+2の台、という状況であれば、長くその調整にしてくれたりすると思います。
非等価だとその状況が作りやすいです( ノ゚Д゚)
等価と非等価との違い
私の場合、どれだけお金を損するかというよりボーダーがどのくらい変わるかで考えています。
例えば最近出た北斗無双甘(2017年3月)なんかの等価ボーダーを18.8とすると
非等価(3.57円)持ち玉60%と考えると19.7まで落ちます。
この時点でボーダーが-1になっていますよね。
この差分をどう埋めるかと言うとご存知の通り、貯玉を使えば持ち玉比率100%となり、ボーダーは等価と同じ18.8となります。
もっというと、なんとなーく現金投資で打って、大当たり後そこそこ連荘して出玉あったからヤメて換金、なんてことをしたら持ち玉比率は0%となります。
そうなると3.57円ボーダーは21.1となり、その差なんと-2.3です!これは一番損するパターンなんですよね。
3.57円だと-1くらいだろう、と思っていても打ち方をちょっと変えるだけでボーダーは大きく変わってきますので注意が必要だと思います。
このようにしてボーダーをガンガン下げていき、今の回転率と本当のボーダーの差分を取っていき他のお客さんとの差を付ける、というのが勝ちに繋がっていくのかなーと思っています。
適当に打ってみて、ボーダーくらいかなーと考えて、でも等価じゃないからマイナスだからヤメよう。。。みたいな状況があると思います。でも、打ち方次第で余裕でプラスの台かもしれませんよ( ゚д゚)ノ