2017.04.15
会社の飲み会 幹事は得をした方がいいと思う
会社で働いてるときにいつも思う事があるんですが、飲み会の幹事っていい事何一つないと思うんですよね。
・参加者の確認をする
・店を予約する
・集金する
・乾杯の挨拶
・二次会の半強制的参加
唯一得をする事と言えば、お店のポイントカードで何%か貰えるとか、上司の評価が少し上がる(かも)くらいですよね。
そして決まって幹事は若手がやってますし。
「若いうちはやっといた方がいい、こういうのも大事だから」とか「コミュニケーション取れるし、評価もされるから」とか言う人もいますが、そんな評価いらない気がします。
一生その会社に働くんだったら100歩譲ってわかるかもしれませんが、私は色々な会社を経験したいですし、どうせだったら仕事が評価されて、社会的に評価されたいです。
まぁ、そんな仕事出来る方じゃないですがw
断ればいいじゃんって方もいると思いますが、若手ですし実際断れないと思うんですよね。
何より、「忠誠心」みたいなのを図られてる感じがたまらなく嫌いです。
2年働く優秀な人材より、20年それなりに働き続き続ける人の方が評価されるってなんだかなぁと思う。
しかも多くの場合は「業務」ではなく空いた時間にやれみたいな場合が多いと思います。それもまた嫌ですね。
なので、
・飲み会の代金は払わなくていい
・一次会で絶対解散、その後は好きにどうぞ
・一回限りで終わり
・臨時手当が出る
みたいな、そのくらいやって「幹事やりたい人募集」くらいがいいと思うんです。私はそれでもやりたくないですけど。
要は嫌な事は得をするようにして、やりたい人にやってもらった方が良いと思う、というお話です。
飲み会自体は色々な方の話を聞けてすごく良い経験だとは思うんですが、幹事は本当に損しかないと思う。